降りかかる火の粉って言いますよね
わりとそういう状況のあった人生で
いまも そりゃ自分じゃどうにもできなかったな という案件に直面していて
怒りとか苛々もあるのですが
以前とは違っていてその問題そのものに "そっち向かない"って気持ちもある
失望の次にあるものは "バカになる"
バカになる の次は "転がされてもタダで起きない"というところまで行けたら
まあ ようわからん人の世のゲーム的なチャレンジ精神もめばえるのかな と
私たちは 人間性善説を教え込まされすぎた
人間は いい人 わるい人 どちらとも言えない人 に分かれていて
同じ社会で暮らすから問題が多く発生する
人を信用する前提にあるから問題が起き
自分を責めてしまうわけで
しかも社会は正当な人間を応援してるわけではないのだから
それを中学生くらいで教えられたら
人生がラクになる人もいるんじゃないかと思う
タチのわるい人を糾弾するより さっさとわずかな関係性も片付けてしまうのがのが良いと思う
心を傷めるだけでも人生のムダ使いだ
嫌なことに関知してるヒマは微塵もない
と自分にハッパをかけてみる。。。。。