もっと楽天的に生きられないのか
中高年の引きこもり問題になっていますが
自分もそう変わらない人間だと思う
仕事があるから嫌々 人に会うけれど
頭痛が酷いし
仕事は捗らないし
できれば 家で寝てたい と思う
なんでなんだろうなぁ と考えてみた
引きこもったり 田舎に隠遁したり
鬱になったり ノイローゼにになったり
過食症になったり 拒食症になったり
自己否定なんだろうなぁ と
自己は否定しながら 他者は肯定する
だから いつも利用されたり 弱者になっていく
他者や環境の気配を察知しすぎるんじゃないか
幼い頃は それでいい
正義が 用意されてるから
しかし 社会はそうでもないから
消耗していくんだろうなぁ
鬱から脱出した人が
自分は人に助けを求めなかった
声をあげると人は助けてくれる とか言うけれど
私はそう思わない
"助けてもらえる人もいる" 程度だろうと思う
恥もプライドも捨てて 窮地に多くのトライをしたけど
成功しなかったし
今でも意地悪はされるワケで
なんらか やらかす相手は
はっきりとした悪意はないんだよ と思ってるし
無視してスルーもできる
しかし 積み重なったとき
なにもかもどーでもよくなったりする
人生の心棒がない日々
結構弱い人間だな と
どーでもよくなったりすると
偉い人にも偉そう言うから
周囲には 強いと映ってる
まあ いいんだけど 結局
弱くても 強くても 助け舟は出ないし
どうすべな
自分が癒されるには 同じように見えている人を助けることなんじゃないか
どんな人？と考えたら
ネグレクトされた子供
なんだかわからないけど
ネグレクトされたわけじゃないのに
そういう気分ではあるのだろう
