老いてお金

昨日は、お客さん2人が仕事の依頼がてら

電話とメールで

「生きてますか」「生きとるんか」と

生存確認してくれた

これはありがたいと言うことで良いのか

それくらい仕事依頼のスパンが空いてしまった

ということか。。

 

髪型が決まらなすぎて

メガネをはずして、久しぶりにコンタクトしてみた

そしたら、なんかもう、まったく輝いてない

もっちゃり瞼のキノコおばさんで

トリックアートを目指し

目の周りを色々な色素で塗りたくるも

もっちゃり一重が邪魔して垢抜けない

 

おかしいな、、、

以前は、デカ目の演出も出来たし

ドライアイがひどい時は二重になっていたのだが。。

 

そう言えば

昨年あたり一年ほど眼科に通ってドライアイの治療をしていて

そのとき、瞼が目の上に被ってアイシャドウが

目に入るので痛いんです、と言ったら

形成外科で相談して、と言われていたのだけど

コロナで営業活動もほぼしなくなり

メイクもほぼしないので

すっかり忘れていた

 

久しぶりにメイクしたら目も痛いけど

瞼の下垂が悪化してる。。。

 

瞼を切り取るなら、予約の取れなさすぎな六本木の有名クリニックに行くと決めてはいたが

忘れていたくらいで、何だか面倒になってきた

遠いし、夏から料金5万上がって45万になってるし

 

母方の家系は瞼が被るみたいで

従姉妹はワタシより若いが、頭痛とかウツっぽいのはそのせいだ、ということで

既に二重ラインで、瞼のタルミを切って治している

保険適用で3万か4万のようだ

 

術後腫れが引いて、見た時は、

あれ、、、、、、???

 

治療なのだから視界さえ広くなれば良いし

本人は鬱陶しさから解放されて得心していたのだから問題ないんだろうけど

従姉妹は元々は可愛い顔立ちだったから

ちょっと違和感を感じた

 

老いると収入ないのに、歯だの、瞼だの

出て行くお金はアレコレ要るのだなあ 

しかも、歯だの、瞼だのは若い時にお金かけておけば、人生もうちょっと薔薇色まではいかなくても

薔薇の香りはしたんじゃないか。。。

 

先日のお局さまは、ワタシもだけど若いとき婦人科系で悩まされ、切った貼った剥がした縫った打った飲んだ詰まった破れたで忙しかったのだけど

しばらく何も聞かなくなっていた  

電話では股関節を手術したのだという話

そう言えば昔、外注先の70歳前のオバさんが海外製の100万以上する股関節を入れたと言っていた。。。

物凄い高価なシャーシパーツじゃないの。。。

若い時にしっかり働いて貯蓄か不労所得の段取りを

しておかないと、どうにもこうにもならないんじゃないか。。。

 

いまさらだ。。。

とりあえずネットショップでアイプチをポチって

暫く悩むことにする。。