2:8の法則ってものを、若いときに聞いて
半信半疑だった
今は
トラブルがあったり狙いを定めた仕事をするとき
無い頭で色んなことを分析しようとするからか
よく割合が頭に浮かぶ
(2:8はあまり浮かばないが。。。)
簡単に分けて考えるときは
4:6、2:2:6が浮かぶ
よく頭に浮かぶのは、2:4:2
3つに分ける時
真ん中の数字には流動的な意味がある
どっち付かずの数で
明日は、左に足されるか、右に足されるか
ゆらゆらしている層
善人も悪人も2割、どっち付かずが4割
だから
何か問題が起きた人が8割の人にスルーされるのは当然で
どっち付かずの4割はふと2割に入って来るので
運が良ければ取り付く島となり
悪ければ泣きっ面に蜂となる
善人に遭遇する確率は2割だし
積極的に救いの手を差し延べる人は更に少ない
こうやって頭の中で割り振りしていけば
色んなことが分類出来る
ストレスが起きてしまう原因も解決はしないが
理解して諦めていくことには役立つ
自分だったらこうする、ということが見事に裏切られ続けるとウツはデフォルトになるし
だったら、自分も他人に心を砕くようなことは止めて悪意を持って我得だけ考えて笑顔で騙し、日々過ごせばイーブンだから滅入らないのかもね、とも思う
だけど出来ないから
何もかもイヤになり、人が嫌いになり。。。
ウツの人や引きこもりの多くは
社会に適応出来ないというより
マイノリティの生きづらなんじゃないかと思う
同じにおいを嗅ぎつけて仲良くしてれば
ある程度、楽になるような気がするが。。。
悲しい人カフェっていうのを作ろうと妄想していた頃があって
悲しくて仕方ない人がぶらりと来て
次の見知らぬ来客宛に手紙を書いて封筒に入れておく
次の人が読んで、また次の来客に手紙を書いておく
誰にも慰められようもない環境の人を
誰か知らない慰められない人が慰めてくれる
そういうの、どうかな、と思う
適当に始めたような稼働してないような
食品の仕事が3つあって
全部、名前に数字を入れている
悲しいカフェをやるとしたら
カフェ にわり が良いな。。
ヒマだからロゴ作ろう
(了)