竹内まりやの人生の扉なんぞを聞いて
ああ 人生って あきらめかしら と
寂れる
しかしな もし 家に
自分の2倍サイズの巨人が数人暮らしていたら
自分は小さすぎて
いちいち
へー とか
発見があるかも
服の生地の糸も隙間だってサイズが大きくて
巨人には見えないものが見えて
そういう生活をしてたとしたら
お皿を落とされても大怪我しそうだし
会話も一苦労だ
部屋も大き過ぎて
ちまちま掃除したら
小さいのに健気
ナイス トゥービー フィフティ♪
なんて悠長なこと言えなくて
ワンダーランド
子どもをやるわけで
老けるってことは知りすぎることかな
いや知りすぎたと思うことか