寝起きはやっぱりボン刑事
濡らしてワックスとオイルとスプレーで
アレンジしたら
整えたボン刑事
本日届きましたので暫く美容師さんに
切らせません😤
さて、
時代とともに、仕事柄
デジタルにどっぷり浸からなければならいが
暇になったし、デジタル嫌いだから廃業するかと思っている
建築物なんかは打ち合わせでも
かなりリアリティのある
バーチャルをお客さんに見せるようになり
受注トラブルは回避しやすいだろうと思う
そういうのが好きじゃないので
見ても、便利なプレゼンだねーくらいで
感動はしなかったのだけど
最近、aiが作るアニメーションソフトの動画を
見ていて、ちょっと驚いた
複雑な着色も
温かみや感情を想起させるテクニックも
瞬時かつ、出来ないクリエイターより
よっぽど的確かも
心動かされないと言い切れないな、と思う
音は既にずっと前からバーチャルであり
音楽も動画も音源はバーチャルを拾うワケだから
日々の生活に当たり前のように必要となっている
次に視覚が来ているのだと思うが
圧倒的に違うのはaiがやるということ
キャッチコピーにしろロゴデザインにしろ
aiは優秀で早い
次に触覚、嗅覚なのかな
デジタルもaiも嫌いだけど
諦めてどっぷりハマったら
それはそれで、迂闊にも
楽しんでしまうのかも知れない
昨日、いつもは閑散としている
デパートの駐車場が混んでいて
何事かと思えば、お中元の売れ残り品のセール
珍しく人が多いけれどお年寄りばかり
若い人はネットショッピングするから
わざわざ出歩かないのかも
デパートの買い物だって、もう
リアル商品見ないワケで
そういう世界は情報が溢れ
人間が処理し切れないので疲労する
疲れてしまうのだよな、、、
お宝探しにわざわざ行かない、ネットにあるやろう、と
簡単に誰でもなんでも手に入る日々は
将来への絶望を生むような気がする
で、やっぱり
絶望と簡便の現代、大事なのは
くだらないことで楽しむと言うことやな
ボン刑事にしてくれたのは
ある意味、くだらない事を楽しませてもらってるのかもな
(了)
