シャロン・ストーン、と言い聞かせ
ワックスを付けて無造作にしてみた
やっぱり無理だ
良いとこ、フライデーチャイナタウン
ちょっとずつ
梳き散らかしたスダレをセルフカットで微調整して
流石に3週間経ち少し伸びて落ち着いて
見慣れたのもあるし
オバサンの髪型など世間様には何の差しさわりもない、鏡を見なけりゃ問題ないのだが。。。
見慣れたと言えば、夏にダイニングのカーペットと
ラグを変えたら冬模様になってしまい
色味のバラバラ感も違和感が拭えず
また元に戻せば良いかと考えていたが
慣れてしまい、前の色合いの方が
既にダサい組み合わせかも等と思い始めた
何でも、段々と馴染んでくれるから
失敗もまた新しい世界を見せてくれるチャンスではあったのかと、後では思う
馴染ませる努力より
時間の経過のようなものが
新しい価値を付け加えて行くんじゃないかと
思ったりもする
(了)