誰のモノ

以前ココに書いたかな

 

元々知ってる人でお客さんでもある人が

仕事柄、詳しいからと身内の相続問題を任せられ

もう10回も書類を直しても解決せず三姉妹で揉めていて頭いたいんだそう

 

内容は

今まで実家に居なかった次女が

親が居なくなって帰ってきて

財産資産は全部自分のものだと

言い張っているという話 

 

財産は大した額ではないらしい

 

最初その話を聞いたとき

次女の言う通りにするしかないですよ、と答えた

 

先日メールが来て

揉めてる経緯が書いてあったけど

やっぱり次女の言う通りにするしかないと思う

 

隠された詳細があるのかもしれないが

言い張る人間は何を言っても変わらない

 

どこまで行っても解決はしない

少しでも、アタシ間違ってるかしらなんて思わない人とは

揉めたら逃げるか、もし勝てるなら罵倒して再起不能にしてやるのが良いわと思う

 

身内の財産争いのお手伝いは、感謝されるどころか

恨まれるのが関の山

感謝されるパターンはお手伝いしてる人がカリスマ的な人間の場合くらいしかない

 

徒労だから

次女に全部渡すか、次女以外雀の涙で折り合って貰って

次女以外で、アイツはバカだと陰口いいながら

スイーツでも食べてる方が平和だと思うよ、と伝えた

 

最近、

これ系の話は方程式でもあるんじゃないかと思う

 

莫大な財産ならわからんでもないなあと思うけど

二束三文の崩壊した家とか、もう、、、、、

 

100万くらいでも疑心暗鬼やし 

親の年金を兄弟に取られやしないか、とか

親の年金をリフォームのアテにしてたのに

嫁に行った義妹が持って行ったので

本来の相続分をなんとか取られないようにしたい、とか

そもそもアンタらの財産でも年金でもないんやけどもな、、、、、、。 

親を食わせてるなら兎も角

食わせてもらってそんなこと言う人いる

 

自分もそんなこと言い出すんだろうか。。。