裸の

パン屋が多すぎる。。。

うちの自治体は県内でもトップクラスみたい

全国的に有名な高級食パン屋も多い

 

お中元でエルメス風のパッケージの

お高いデニッシュ食パンをいただき

さぞかし美味しいのだろう、と思いきや

 

マズ、、、

原料も微妙

ネットで調べると、パン屋名の相方ワードは

美味しくない、とか

食べ方、とか出てくる

京都で育ったって京都民の味覚どうなってんや

 

焼き方だの 食べ方だの 好みだの

そんなに工夫しなきゃならないのか。。。

ズバリ 不味いのである

 

はーぁ(´⊙ω⊙`)

ナメすぎだよパン屋

消費者は裸の王様だよ。。。

 

同じ方から

今日また和菓子をいただいた

だいたいデパートからお菓子を送ってくださる

 

名前の由来だ、京の菓子司だと書かれた

栞が入ってる

 

食した

 

マズ、、、、、

あぁ 繰り返す落胆。。。

 

好きずきって話じゃなかろうて。。。

 

斯くなる上は

お子達に判断願いたいものだ

 

(個人的にはタカキベーカリーのイングリッシュ食パンが好きだけど)

ヤマザキロイヤルブレッドとかパスコの超熟とか

長く愛され、子育て中は日本家庭の必需品であるし

裏切らないお値段というか

安すぎだったのかと我にかえる。。。。。

 

たぶん日本は色々飽和してるんだ

だから何だかんだ珍しい風を装ったものを

買い漁るんだべな

 

で、お店がつぶれてないので

頭の中で、ランニングコストなどを計算して

あ、やれるか、と思う

 

寝かせ時間とか絶妙の温度が大事なんじゃなくて

消費者心理が最大重要事項

 

ふらり電車の旅で見つけた

売り切れゴメンの尾道のパン屋航路のパンが好きだ

超戦略的売り切れゴメンではない

 

そういえば

地元の老舗パン屋の看板デザインを頼まれ作った

予算なさそうだったので

木目ハリボテにしたら

パン屋ブームでレトロ系パン屋で人気になったので

その看板がネットで投稿される

ちょっと恥ずかしくもあるけど

給食のコッペパンを納入していた先代のイメージを継承しましょう、ということで

作ったので、的をはずれてはいないと思う

という思い込みも裸の王様だったらどうしよう。。。