標語

煩わしいことが多いタイプなので

何とか改善しようと

考え方のクセを治そうとか

認知行動療法だとか

兎に角、出かけてみようとか

草抜きして森田療法だとか

色々試みてはみるが

ごく短期しか効果はないし

また煩わしいことが出てくるので

どうしたもんだ   

 

社会が生きづらいと言っても

陥れられて

積み上げたモノが壊れ消されても

濡れ衣着せらてしんどくても

 

どーせ死ぬんだわ

あーもー、どーでも良いわ

細かいこと、いや、それなりのことでも 

 

理不尽にまみれて、助け舟なんて来ないのは

人生終盤に分かって

人生終盤だから、もうこの先

淡い期待など叶うワケないと確固たる気持ちになってる

自分を守るためでもある

 

"あなたが、負の情報にフォーカスしてるから"

"ささやかな感謝を"みたいな話はもう要らないかな。。。

 

そもそもささやかなコトには感謝する(していた)

タイプだけど

 

近頃増えたメンタルカウンセラーみたいな人たちが

snsで、あーだこーだ言ってるけどピンと来ない

地に足が付かないで喜ぶっていうのもスパルタ療法みたいな効果があるのかも知れないが

自分には素直さがないからシラけてしまう。。。

 

先日、ソーイングの先生が

どういう風に作っても自分は仕組みが分かってるのでちゃんと完成させることが出来る、と言っていて

途中混乱してやり方変えて縫うよう指導されても

出来上る

後で展開図の意味が分かる

 

「そうだね、社会の仕組みもね」なんて

笑って帰ったが

社会の仕組みが分かれば、隠された意図が見えてしまい、しんどいことも多い

分かったからと言って状況を変えるまでの説得も出来ないし、逃げ出すことも出来ないこともある

 

わからなきゃ感情は平静であるのに

 

まあ、それもどっちでも

どーせ死ぬワケだから

 

どーせ死ぬワケだけど

ちょっとくらい子ども時代の人間関係を

作りたいなあ

 

おっといけない

淡い期待はケガの元

 

 

(了)