いろいろ

大工さんが採寸間違えて高いオーダーフェンスを付けたが、足元の丈が足らず

今日、ホームセンター行ったら安いアングルがあったので試しに買って帰ったら隙間にピッタリだったので、足して良いかと父に聞いたら逆上して

家の中のガラス戸割られた始末

今回は怪我なくて良かった

 

しょっちゅう、ワタシがバカだらがどうだとか

ワタシのことが面倒だから大工さんが長居しないとか、留守中に来て長居しないのまでワタシのせいで

いかに不出来で世の中の嫌われモノか、という説明を一生懸命言ってる

 

母が以前、バカバカ言われるので

イヌもバカと3日言われれば

自分の名前がバカなんだと思うと言ってたが

ワタシも生まれながらにそのように育っているので

中々自己肯定感が付かないし

今の仕事していてまあまあの汚点が高校

普通科併設の家政科に行ったのだけど

何の疑問も持たなかった

結局初っ端のテストから勉強しなくて

トップになれるほど偏差値が低かったのだ

(偏差値教育は間違ってると思うけど)

だから日々遊びまくって価値観の違う友達も

面白くて笑い続けた3年だった

途中、普通科に入り直そうかと悩んだけど

休みなく勉強し続ける根性は持ってなくて

 

進学自体が稀なクラスで

地元の信用金庫か、デパートに就職したら語り継がれる

3年生時、担任に、学校に来ないであと数ヶ月家庭教師つけたら、私立のs女子大(一応県内では私立トップ、公立大の滑り止め)に入れるかも知れないと言われたが

そこまではまあ、と思い、エスカレーター的に大学まである別の私立s大に通わせてもらった

そこには一応、数名t大にも入ったり入らなかったりする同校の普通科から知人が何人か入学していた

3年間、プリンを蒸して、休み時間は教室の外で教科書を必死に読んでいる普通科の生徒を横目に

モノマネ、漫才でふざけて続け

部活は購買部で、夏休みはサッカー部のまかないで合宿に合流していたパープリンと

休み返上で勉強しまくった人が最終学歴が同じでは理不尽であろう。。。

で、大学では、同校普通科出身の女子2人と仲良くやっていて

ワタシは就職活動はほぼやらず、色々ワケがあって頭に来てある有名会社を受けたら受かってしまい

普通科出身のめちゃくちゃ美人のこも同じ会社を受けたのだが採用されなく、、、

 

以前妹がワタシの嫌いなところとして

適当でしかないのに試験にパスする苦労知らずと揶揄していて、意味が分からなかったが振り返れば

幾分そう見えたのか(見えただけだよ)

但し、今はアンタの100倍苦労してると言いたい!!

 

母も大馬鹿と罵倒され続けたが

何処が?と思っていた

公立病院看護師であって何度か引き抜きもあったらしいがそう言うことはほぼ言わなかったし

義妹と比較して自分は出来が悪いから日用品さえ

買ってもらえぬみたいなこと言ってた

 

ワタシは下の叔母を真似て同じ家政科高校に行く羽目になっていただけだったのだ

進学したいと言った際には、下の叔母が行った家政科専門の短大みたいなところなら、と言われ(因み今はない、料理や裁縫の学校だから)が時代錯誤だから、何とか説き伏せた

就職は口利きで信用金庫という流れだった

 

バカな方のs女子大は年間桁一つ超えてる学費で

結局大学時代も呆けたので今思えば土下座モノだから、信用金庫まで言われたとおりにしておけば親孝行でもあり、現在ある様々な後悔はなかったかも

 

おじいちゃんの姉が通った女学校がワタシの通った高校の成り立ちだったし、おばあちゃんももうちょっと町中にある女学校出身だったので、昭和後期でもその辺りを踏襲していたワケなんですな

 

で、上の叔母さんも縫い物の高校と専門学校に行きまして

 

話戻るんやけど

アホアホ言われ続けますんですけど

上の叔母さんと息子2人の高校偏差値県内最下位レベルでっせ

下の叔母さんとこは中卒ですやん

 

母の死後ようやく冷静になり

なんで母が最下位で自分が最バカ扱いだった(今でもだけど)と思い始めております

 

それでも一周回って従兄弟連中は親の支援を受けたりしながら、家庭を運営しているので

やっぱり最バカやね

 

イライラして

年明け早々ディスりまくってしまったワ

建具が新しくなって幸先良いな