人生には嫌なことが起きるもんだよな
土砂降りを晴れと言う人がいる
なぜなんだ?と考えてみた
・負けたくない逆張り
・刷り込みによる幻想
刷り込みの人は、それを信じて疑うことがないので
第三者が見ていようと自分が傘を持ちながらでも堂々と晴れと言う
逆張りプラス刷り込みの人の理屈が複合技でひどい
実体が見えない人
水飴が服に粘着したような
どーしよーもないワカメハゲ
人のこと言えないけれど甚だしい人が
まあまあ居るのでこちらが病む
で、
ビジネスライク、というやり方を考えてみた
相手と話すすべてはビジネス
相手を傷つけてはいけない
尊重しなければいけない
プライドをへし折ってはいけない
そんな事に気を遣っても
そもそも相手が逆タイプなんだから
食われるだけだったんだな、と
要望は、全部ビジネスライク
感謝の意もビジネスライク
感情を乗せてはいけない
委ねる物事は終わるまで
事実説明→改善説明→繰り返し
ビジネスはそうだったよね、と思い出す
将棋盤の上で動きを読んで
最も楽に、最も確実にやり遂げる
感情の行き来が出来ない仕事以外の相手も
全くこれと同じで良かったんだ
ロングスパンの人付き合いは感情が交差しがちだが
アレコレ終わってから感情を呼び起こせば良い
もしかしたらほとんどの人が
他人身内と適当に向き合う術を知っているのだろう
今更かって感じもするが
まあね
熟成に時間がかかるタイプもいるよね
(了)